種別 |
論文 |
主題 |
軽量骨材コンクリートを充填した中空式二重鋼管合成部材のせん断特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
上中宏二郎(神戸市立工業高等専門学校) |
連名者1 |
水越睦視(神戸市立工業高等専門学校) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
軽量コンクリート、中空式二重鋼管合成部材、径厚比、内径・外径比、せん断、Lightweight concrete、CFDST、Diameter-to-thickness ratio、Inner-to-outer diameter's ratio、shear |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
715 |
末尾ページ |
720 |
年度 |
2023 |
要旨 |
軽量骨材コンクリートとは,骨材に人工軽量骨材を用いたものであり,従来の普通コンクリートと比較して約20%の軽量化が可能である。また,中空式二重鋼管・コンクリート合成部材(CFDST)とは,同心円上に直径が異なる2種類の鋼管を配置してその間のみにコンクリートを充填した構造形式を指す。本研究では,軽量コンクリート2種をCFDSTに充填したせん断スパン比0.5のL-CFDSTの曲げせん断実験を行った。得られた結果より,中実断面のL-CFT部材との比較を行った。最後に,RC部材のせん断強度算定手法に類似したL-CFDST部材のせん断強度算定方法を提案した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2120.pdf |