種別 | 論文 |
主題 | スパイラル鉄筋で補強した重ね継手を有する梁部材の力学的特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 平山武志(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 渡部太一郎(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 重ね継手、スパイラル鉄筋、プレキャスト部材、曲げ性能、Lap joints、spiral rebar、precast members、bending performance |
巻 | 45 |
号 | 2 |
先頭ページ | 799 |
末尾ページ | 804 |
年度 | 2023 |
要旨 | プレキャスト部材の接合の合理化を目的としたスパイラル鉄筋で補強した重ね継手を考案し,スパイラル補強鉄筋量を一定とした条件で重ね継手長を変化させた梁部材の曲げ載荷試験を行った。その結果,主鉄筋径がD25の場合,重ね継手長を主鉄筋径の15〜20倍程度以上とすることで重ね継手は鉄筋降伏以降も十分な定着性能を発揮し,梁部材は継手無しの一体の梁部材としての曲げ耐力を有することがわかった。 |
PDFファイル名 | 045-01-2134.pdf |