種別 |
論文 |
主題 |
複合ハーフプレキャスト部材における鋼材−PCa版の接合構造と施工時の曲げ挙動に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
岩本拓也(鹿島建設) |
連名者1 |
曽我部直樹(鹿島建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ハーフプレキャスト、複合構造、頂版、生産性向上、頭付きスタッド、接合構造、FEM、half precast、composite structure、top slab、 productivity improvement、headed stud、joint structure |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
835 |
末尾ページ |
840 |
年度 |
2023 |
要旨 |
RC躯体の頂版施工おける鉄筋,型枠,支保工作業の省力化を目的として,鋼材ユニットとPCa版を一体化した複合ハーフプレキャスト(HPCa)部材を開発している。PCa版の製作性や品質に配慮した鋼材ユニットとPCa版との接合構造を考案し,構造性能を検証した上で,同接合構造を適用した複合HPCa部材の施工時の曲げ挙動を実物大試験体を用いて検証した。その結果,考案した接合構造によって鋼材とPCa版の一体性が確保されることで,支保工を省略した状態で複合HPCa部材へのコンクリートの打込みが可能となることと,その際の接合構造や部材全体の挙動をFEM解析で評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2140.pdf |