種別 |
論文 |
主題 |
増し打ち部に90度折曲げ鉄筋で定着したあと施工アンカーのせん断抵抗機構に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
阿部隆英(飛島建設) |
連名者1 |
坂本啓太(飛島建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
折曲げ鉄筋、あと施工アンカー、せん断抵抗機構、定着、ダウエル抵抗、Hoocked bar、Post-installed anchor、Shear resistance mechanism、Anchorage、Dowel action |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
871 |
末尾ページ |
876 |
年度 |
2023 |
要旨 |
耐震補強の増し打ち耐震壁補強のシアコネクタや,設備基礎の増し打ちに用いるあと施工アンカーは,増し打ち側のコンクリートの厚さが薄く,増し打ち部に90度折曲げて定着する場合がある。しかしながら,このような形状のあと施工アンカーのせん断抵抗機構が詳細に検証されていない。そこで,90度折曲げたアンカー筋を用いたあと施工アンカーのせん断実験を実施し,このアンカー筋の応力状態からせん断抵抗機構を検証した。検証結果を踏まえ,せん断力−せん断変位関係を概ね模擬することができた。 |
PDFファイル名 |
045-01-2146.pdf |