種別 |
論文 |
主題 |
へりあきが小さいあと施工アンカーの耐荷特性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
加藤祐哉(土木研究所) |
連名者1 |
古賀裕久(土木研究所) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
あと施工アンカー、耐荷特性、引張耐力、コーン状破壊、へりあき、Post-installed anchor、load bearing characteristics、tensile strength、concrete cone failure、edge distance |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
895 |
末尾ページ |
900 |
年度 |
2023 |
要旨 |
あと施工アンカーに関する指針類では,設計上想定する破壊面である45°のコーンが母材コンクリートの寸法を逸脱する場合,その面積を減じて設計コーン状破壊耐力を求めてよいとしている。しかし,実際に試験を行うと破壊コーンは指針類が想定する45°のコーンより扁平で大きい場合も多い。そこで複数のあと施工アンカーを用い,へりあきが45°のコーンが逸脱しない最小の条件で引張試験を行った。その結果,45°より扁平な形状で破壊しコーンが端部で分断したり,破壊モードがコーン状破壊にならない場合が多くあることを確認した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2150.pdf |