種別 |
論文 |
主題 |
2016年熊本地震における被災SRC造建物の損傷と立体フレーム解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
辻本泰雅(豊橋技術科学大学) |
連名者1 |
松井智哉(豊橋技術科学大学) |
連名者2 |
齊藤大樹(豊橋技術科学大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
鉄骨鉄筋コンクリート構造、2016年熊本地震、被災度区分判定、静的荷重増分解析、src building、2016 kumamoto earthquake、post earthquake damage assessment、pushover analysis |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
979 |
末尾ページ |
984 |
年度 |
2023 |
要旨 |
2016年熊本地震で被災したピロティ階を有するSRC造建物に対し、被害状況の整理とともに静的増分解析を実施し,被害状況との比較を行った。建物の桁行方向の解析結果は中間層で変形が大きくなっており,中間層で被害が比較的大きかった点と対応した。梁間方向については,建物の立地的特徴を模擬した解析を行うことで2階の変形が大きくなり,被害状況に近い結果を示した。また,建物の梁間方向の必要保有水平耐力を算出し,保有水平耐力が必要保有水平耐力を上回っていることを確認した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2164.pdf |