種別 | 委員会報告 |
主題 | セメント・コンクリートの環境影響評価に関する研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 河合研至(広島大学) |
連名者1 | 伊代田岳史(芝浦工業大学) |
連名者2 | 内田俊一郎(太平洋セメント(株)) |
連名者3 | 加藤弘義((株)トクヤマ) |
連名者4 | 小山明男(明治大学) |
連名者5 | |
キーワード | 環境負荷、ライフサイクルアセスメント(LCA)、CO2排出、資源消費、廃棄物・副産物 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1 |
末尾ページ | 6 |
年度 | 2024 |
要旨 | セメント・コンクリート分野の環境負荷低減に向けて,多面的な環境影響を適切に評価する手法を提示することを目指し,調査・研究を行った。評価手法の提示にあたっては,規格・基準類ならびに学術文献の調査・整理によって,従来手法と先進的な手法の妥当性を検証し,推奨する手法の提案を行った。また,本分野を対象とした最新のインベントリデータを構築するため,文献調査や聞き取り調査を実施し,ライフサイクルの各段階におけるインベントリデータを整備した。さらに,上記の調査結果を踏まえて,セメント,土木構造物および建築物を対象とした環境影響評価のモデルケースを提示した。 |
PDFファイル名 | 046-01-0001.pdf |