種別 論文
主題 粒状化再生骨材の品質に影響を及ぼす要因に関する報告
副題
筆頭著者 齊藤辰弥(建材試験センター)
連名者1 船尾孝好(大阪兵庫生コンクリート工業組合)
連名者2 三本巌(内山アドバンス)
連名者3 小山明男(明治大学)
連名者4
連名者5
キーワード 粒状化再生骨材、骨材の品質、密度、吸水率、微粒分量、粗粒率
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先頭ページ 73
末尾ページ 78
年度 2024
要旨 粒状化再生骨材の密度,吸水率,微粒分量および粗粒率に影響を及ぼす要因を把握するため,製造時に混入する洗い水,粒状化再生骨材の試験材齢,撹拌方法,原コンクリートの配合および粒状化材料の種類を変数として検討した。その結果,粒状化再生骨材の品質の変化は,撹拌方法の違いによる影響が顕著であり,細骨材はアジテータ車で撹拌した場合,重機で撹拌する場合よりも絶乾密度は大きく,吸水率は小さくなる傾向となった。粗骨材は,細骨材とは反対で,アジテータ車撹拌の場合,重機撹拌よりも絶乾密度は小さく,吸水率は大きくなる傾向となった。
PDFファイル名 046-01-1011.pdf


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