種別 | 論文 |
主題 | 自己充填覆工構築システムにおける圧送管内圧力による充填性評価に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 永島啓介(千葉工業大学) |
連名者1 | 小山広光(佐藤工業) |
連名者2 | 弘光太郎(佐藤工業) |
連名者3 | 橋本紳一郎(千葉工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | トンネル覆工、自己充填コンクリート、圧送、管内圧力、充填性評価 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 487 |
末尾ページ | 492 |
年度 | 2024 |
要旨 | 近年の建設業界は,作業員の高齢化,熟練工不足といった問題や,構造物に対する要求品質向上といった背景から,これまでの施工方法を継続することは困難になりつつある。そこで,このような問題の解決のためにトンネル覆工に着目して,自己充填コンクリートを用いてセントル下部から圧入する手法の検討を行った。本研究では型枠への充填性,充填完了の目安の把握のために配管に圧力計を設置して,圧送時の管内圧力を測定した,2つのシリーズの実験から,型枠に打ち込まれた自重圧から充填状況の把握,圧送初期の平均管内圧力と最大管内圧力の圧力比から圧入終了の目安の把握が可能であると示唆された。 |
PDFファイル名 | 046-01-1080.pdf |