種別 | 論文 |
主題 | 促進中性化試験における散水の影響に関する基礎的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 平林雅也(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 小林薫(JR東日本コンサルタンツ) |
連名者2 | 浅本晋吾(埼玉大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 中性化、促進試験、中性化速度係数、散水、浸漬、フライアッシュ、高炉セメント |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 577 |
末尾ページ | 582 |
年度 | 2024 |
要旨 | 鉄筋コンクリート構造物の耐久性の評価において,中性化深さを精度よく推定することは重要である。既往の自然環境での暴露試験の結果によれば,雨水によって中性化の進行の遅延がもたらされると考えられる。そこで本検討では,コンクリートに液状水が接する時間をパラメータとして促進中性化試験を実施し,液状水の接する時間が中性化速度に与える影響を確認した。また,普通ポルトランドセメントに加え,フライアッシュ混合セメント,高炉セメントを使用した供試体を用いることで,セメント種類による比較を行った。 |
PDFファイル名 | 046-01-1094.pdf |