種別 | 論文 |
主題 | 高水圧作用下の水分浸透量がモルタルのひずみ挙動に与える影響に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤川理沙子(東京工業大学) |
連名者1 | 石鍋直樹(東京工業大学) |
連名者2 | 中山一秀(東京工業大学) |
連名者3 | 岩波光保(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 深海、高水圧、水分浸透、ひずみ挙動、間隙水圧、モルタル |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 595 |
末尾ページ | 600 |
年度 | 2024 |
要旨 | エネルギー資源や鉱物資源の安定的な供給のために深海の利用が検討されている。深海インフラの建設材料としてセメント系材料の有効利用を実現するために本研究では,深高水圧作用下でのひずみ挙動と水分浸透量の関係を検討した。まず,高水圧載荷装置を用いて高水圧作用下での供試体への水分浸透量の算出方法を提案した。また,エポキシ樹脂を塗布することで透水制限を行い,水分浸透の有無がモルタルのひずみ挙動に与える影響度を検討した。さらに,昇圧速度を変化させることで水分浸透量を変化させ,水分浸透量によって供試体内のひずみ挙動が異なることを示した。 |
PDFファイル名 | 046-01-1097.pdf |