種別 | 論文 |
主題 | 化学平衡論に基づくコンクリートの中性化と塩害による複合劣化における時間依存性挙動に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 戸村尚生(中央大学) |
連名者1 | 大下英吉(中央大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 中性化、塩害、複合劣化、化学平衡論、時間依存性挙動、pH遷移、数値計算 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 769 |
末尾ページ | 774 |
年度 | 2024 |
要旨 | 著者らは,既にコンクリートの中性化と塩害による複合劣化におけるpH遷移を予測可能な数値計算モデルの構築およびpH遷移の予測を行った。しかしながら,数値計算モデルにおいては溶存二酸化炭素濃度の増加に伴うpH遷移を予測したことに対し、曝露実験においては時間経過に伴うpH遷移を測定したため,数値計算モデルの適用性を厳密に検証できたとは言い難い。そこで,本研究では既往の数値計算モデルを時間依存性挙動を考慮した数値計算モデルに拡張することを目的に,数値計算モデルの構築および簡易試料を用いた中性化促進条件下における曝露実験を再度実施した。 |
PDFファイル名 | 046-01-1127.pdf |