種別 論文
主題 プレストレスを導入した重量コンクリートの耐火性能に関する検討
副題
筆頭著者 藤澤竜(太平洋セメント)
連名者1 石田征男(太平洋セメント)
連名者2 石田高啓(首都高速道路)
連名者3 遠藤啓一郎(首都高速道路)
連名者4
連名者5
キーワード 重量コンクリ―ト、電気炉酸化スラグ、プレストレス、耐火性、シールドセグメント
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先頭ページ 853
末尾ページ 858
年度 2024
要旨 シールド工法を土被りが小さく,地下水位が高い現場に採用する場合には,浮き上がり現象を抑制するために,重量コンクリートによる重量負荷増大などの対策が有効と考えられる。本検討では,プレストレスを導入した重量コンクリート試験体による耐火試験を実施し,試験体の爆裂状況や耐火試験後のコンクリートおよび鉄筋の物理的性質について検討した。その結果,プレストレスを導入した重量コンクリートにおいても,ポリプロピレン繊維を一定量混入することで,十分な耐火性能を確保可能であることが確認された。
PDFファイル名 046-01-1141.pdf


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