種別 | 論文 |
主題 | コンクリート内を伝播する加速度の推定方法に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 俵積田新也(大成建設) |
連名者1 | 梁俊(大成建設) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 振動締固め、加速度、締固めエネルギー、振動伝播、定量評価、細骨材率 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 901 |
末尾ページ | 906 |
年度 | 2024 |
要旨 | コンクリート構造物の品質を確保する上で,型枠内に打込まれたコンクリートに対して適切な締固めを実施する必要があり,締固めエネルギーを用いた定量的な締固め評価が有効だと考えられる。締固めエネルギーを用いた評価をする場合,コンクリートがバイブレータから受ける加速度を把握する必要があるが,これはバイブレータからの距離により減衰し,また減衰の程度は配合により異なることが考えられる。本稿では,配合およびバイブレータの条件から,コンクリート内を伝播する加速度を推定する手法を検討した。その結果,バイブレータの径および目標スランプから推定できる可能性が示唆された。 |
PDFファイル名 | 046-01-1149.pdf |