種別 | 論文 |
主題 | 生産性向上に資する締固め不要コンクリートの実構造物への適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 松本修治(鹿島建設) |
連名者1 | 荒川遥(鹿島建設) |
連名者2 | 渡邉賢三(鹿島建設) |
連名者3 | 橋本紳一郎(千葉工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 締固め不要コンクリート、配合設計手法、自己充填性、間隙通過性、材料分離抵抗性 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 931 |
末尾ページ | 936 |
年度 | 2024 |
要旨 | コンクリート工における生産性向上の手段として高流動コンクリートの適用が考えられるが,コストや製造の繁雑さが課題となり,一般的なRC構造物への適用展開が進んでいないのが実状である。これらの課題に対し,筆者らは,安価で汎用的な締固め不要コンクリートの開発を進めている。本稿では,新しい評価試験方法を含む,締固め不要コンクリートの配合設計手法を提案し,実構造物に適用した評価結果に基づいて,その妥当性を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 046-01-1154.pdf |