種別 論文
主題 再生骨材コンクリートによるCO2削減効果の可能性に関する検討
副題
筆頭著者 松田信広(東京テクノ)
連名者1 伊代田岳史(芝浦工業大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 低品質再生骨材、再生骨材コンクリート、炭酸化技術、CO2固定量、CO2排出量
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先頭ページ 1087
末尾ページ 1092
年度 2024
要旨 脱炭素社会の実現に向けて,CO2固定量を考慮した再生骨材コンクリートのCO2削減効果の可能性について検討する必要がある。本研究では,CO2を固定化する技術により改質した再生骨材のインベントリデータを構築し,改質再生骨材を用いたコンクリートについて,普通コンクリートと同一強度レベルでのCO2削減効果ついて検討を行った。その結果,炭酸化による再生骨材のCO2固定量の増大および改質再生骨材コンクリートの強度改善によってCO2の削減効果を確認し,CO2排出量の削減を定量的に示すことができた。
PDFファイル名 046-01-1181.pdf


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