種別 | 論文 |
主題 | 再生骨材L,粒状化再生骨材,スラッジ細骨材の置換率がコンクリートの圧縮強度に及ぼす影響について |
副題 | |
筆頭著者 | 白岩誠史(安藤・間) |
連名者1 | 鈴木好幸(安藤・間) |
連名者2 | 吉野玲(安藤・間) |
連名者3 | 福留和人(安藤・間) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 再生骨材コンクリート、再生骨材、粒状化再生骨材、スラッジ、三成分系結合材、圧縮強度 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1105 |
末尾ページ | 1110 |
年度 | 2024 |
要旨 | 解体コンクリート由来の再生骨材L,戻りコンクリート由来の粒状化再生骨材,スラッジケーキ由来のスラッジ細骨材で普通骨材を置換して供試体を作製し,各材料の置換率の増加が圧縮強度に与える影響を確認した。(1)再生骨材Lでは,細骨材のみ強度の低下傾向がある。(2)粒状化再生骨材では,細骨材および粗骨材ともに強度の低下傾向があり,W/Cが小さくなると顕著になる。(3)スラッジ細骨材では,高炉スラグ微粉末混合のB種相当で強度の低下傾向があるが,これにフライアッシュを20%混合した三成分系の結合材では,ほぼ変わらない結果となった。 |
PDFファイル名 | 046-01-1184.pdf |