種別 |
論文 |
主題 |
複数地域における粒状化再生骨材の品質に及ぼす影響因子の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
船尾孝好(大阪兵庫生コンクリート工業組合) |
連名者1 |
白岩誠史(安藤・間) |
連名者2 |
小山明男(明治大学) |
連名者3 |
土井雅裕(生コン・残コンソリューション技術研究会) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
戻りコンクリート、粒状化再生骨材、原コンクリート、return concrete、granulated recycled aggregate、raw concrete |
巻 |
46 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1111 |
末尾ページ |
1116 |
年度 |
2024 |
要旨 |
戻りコンクリートに高分子系等の粒状化材料等を投入して粒状化し,硬化させたコンクリート用骨材「粒状化再生骨材」のJIS化を目標に,粒状化再生骨材の品質に与える影響因子を把握するため,大阪,北海道,兵庫,和歌山,香川,埼玉,高知,新潟の生コンクリート工場で複数の配合により実験を実施した。その結果,粒状化再生骨材の品質は,アジテータ車の洗浄で混入する洗い水の量や粒状化後の骨材の材齢による影響は小さいこと,粒状化材料の種類よりも製造方法や原コンクリートの配合による影響が大きいことが確認できた。 |
PDFファイル名 |
046-01-1185.pdf |