種別 | 論文 |
主題 | 環境配慮型Two Stage Concreteの実現に向けたグラウト材と骨材の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 野口優理香(芝浦工業大学) |
連名者1 | 内藤雄也(芝浦工業大学) |
連名者2 | 伊代田岳史(芝浦工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | TSC、高炉スラグ微粉末、再生骨材、上澄水、膨張材 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1147 |
末尾ページ | 1152 |
年度 | 2024 |
要旨 | 世界的な脱炭素社会実現のために,地産地消を目指す新たなコンクリートの開発が必要不可欠である。本研究では環境負荷を配慮して運搬などの削減を考慮したTSCの提案を行う。環境配慮型TSCのために,環境負荷低減できるグラウト材の開発ならびに骨材種類の影響を検討した。その結果,高炉スラグ微粉末を大量に利用し練混ぜ水に上澄水を用いたグラウト材を提案するとともに,再生砕石に二酸化炭素を吸収させた骨材を利用することで,その実現の可能性を提示できた。 |
PDFファイル名 | 046-01-1191.pdf |