種別 | 論文 |
主題 | GGBSベースのアルカリ活性材料の耐高温性ならびに反応収縮抑制 |
副題 | |
筆頭著者 | 一宮一夫(大分工業高等専門学校) |
連名者1 | 進来菖太(大分県) |
連名者2 | 五十川璃音(大分工業高等専門学校専攻科) |
連名者3 | 池田攻(山口大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | アルカリ活性材料、高炉スラグ微粉末、耐高温性、反応収縮、高吸水性ポリマー |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1249 |
末尾ページ | 1254 |
年度 | 2024 |
要旨 | 高炉スラグ微粉末(GGBS)と水ガラス等のアルカリシリカ溶液で硬化するアルカリ活性材料(AAM)は,カーボンニュートラル社会実現に寄与できる技術として社会実装が期待される。筆者らは既報においてGGBSベースのAAMの強度や各種耐久性に関する基本的な知見を提示した。本研究では,耐高温性と長さ変化に対して,前者では既報のモルタル供試体の強度特性と示差熱分析の結果等との関連性,後者では反応収縮抑制方法として吸水遅延型高吸水性ポリマー(N-SAP)の使用,N-SAPの後添加,練り混ぜ水の表面張力を低下せる方法としてAE剤を適量添加する方法の有効性を示した。 |
PDFファイル名 | 046-01-1208.pdf |