種別 論文
主題 発泡スチロール骨材ポーラスコンクリートの緑化基盤材への適用に関する研究
副題
筆頭著者 角野嘉則(明石工業高等専門学校)
連名者1 荘所直哉(兵庫県立大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 発泡スチロール、鹿沼土、ポーラスコンクリート、緑化基盤材
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先頭ページ 1303
末尾ページ 1308
年度 2024
要旨 本研究では,緑化基盤材としての利用を想定した骨材に発泡スチロールと鹿沼土を用いたポーラスコンクリートの基礎物性並びに植生試験をおこない,その適用性について実験的検討をおこなった。基礎物性として,密度,吸水率,空隙率,圧縮強度,保水量,pH試験をおこなった。その結果,発泡スチロールを骨材としたポーラスコンクリートは,圧縮強度は小さいものの,吸水性の増加と大幅な軽量化がはかられることが分かった。また,鹿沼土を混入することにより保水量が向上し,植生の生育効果に有効であることが確認された。
PDFファイル名 046-01-1216.pdf


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