種別 | 論文 |
主題 | 環境配慮型コンクリートの基礎的性能に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 近藤直斗(名城大学) |
連名者1 | 道正泰弘(名城大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フライアッシュII種、高炉セメントB種、fly ash type II、CO2排出量、portland blast-furnace cement type B、CO2 emissions |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1459 |
末尾ページ | 1464 |
年度 | 2024 |
要旨 | 本研究は,カーボンニュートラルの実現のため,低炭素性に寄与する高炉セメントB種(BB)およびフライアッシュを大量使用した環境配慮型コンクリートの利用拡大を目的に,フライアッシュII種(FAII)を細骨材の一部に置換(外割),セメント置換と外割の併用,BBとFAIIの外割を併用したコンクリートの基礎的性能について検討を行った。その結果,BBやFAIIを大量使用した環境配慮型コンクリートは,中性化については配慮が必要であるが,構造用コンクリートとして適用が可能であり,FAIIはコンクリート用混和材として利用拡大が期待できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 046-01-1242.pdf |