| 種別 | 論文 |
| 主題 | 加熱と炭酸化養生を施したγ-C2Sを含む高炉スラグ微粉末高含有コンクリートの強度発現性と耐凍害性に関する検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 山口健輔（日鉄セメント） |
| 連名者1 | 藤田和希（日鉄セメント） |
| 連名者2 | 金澤智彦（日鉄セメント） |
| 連名者3 | 辻大二郎（竹中工務店） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 高炉スラグ微粉末、γ-C2S、炭酸化養生、プレキャストコンクリート、耐凍害性、圧縮強度 |
| 巻 | 46 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1483 |
| 末尾ページ | 1488 |
| 年度 | 2024 |
| 要旨 | 本研究は，高炉スラグ微粉末高含有セメントにγ-C2Sを主成分とする炭酸化混和材を添加したコンクリートについて，プレキャスト製品への適用に向けた物性や耐久性の基礎的な検討を行った。養生は打設後に加熱養生を行い，脱型後に試験材齢まで高濃度炭酸化養生を行った。検討項目は，圧縮強度，炭酸化深さ，細孔径分布，凍結融解および水分浸透速度係数である。本検討の結果，強度発現性や耐凍害性において，プレキャストコンクリートへの適用ができる可能性を見出した。 |
| PDFファイル名 | 046-01-1246.pdf |