種別 | 論文 |
主題 | 実コンクリート配(調)合から試算したコンクリート材料由来のCO2排出量 |
副題 | |
筆頭著者 | 辻大二郎(竹中工務店) |
連名者1 | 小島正朗(竹中工務店) |
連名者2 | 親本俊憲(鹿島建設) |
連名者3 | 依田和久(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、セメント、設計基準強度、CO2排出量、高炉セメントC種 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1531 |
末尾ページ | 1536 |
年度 | 2024 |
要旨 | 東京,大阪のレディミクストコンクリート工場におけるコンクリート配(調)合を基として,セメント種別及び想定する設計基準強度18〜60N/mm2範囲における材料由来のCO2排出量を試算した。通常に使用される各種ポルトランドセメント,高炉セメントB種の他,近年適用が増加している高炉セメントC種・C種相当などの低炭素型コンクリートのコンクリート1m3当たりの材料由来CO2排出量を示した。また,日本建築学会の建物のLCA指針(2006年版)に示されるCO2排出量との比較や,ポルトランドセメントのCO2排出量単位が推移した際のコンクリートのCO2排出量試算値への影響などを考察した。 |
PDFファイル名 | 046-01-1254.pdf |