種別 | 論文 |
主題 | コンクリートおよび構成材料に関わるCO2量評価方法の海外規格調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 森泰一郎(デンカ) |
連名者1 | 安田僚介(デンカ) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | CO2量、国際標準化、ISO、EN、ASTM、湿式分析、機器分析、適格性試験、精度 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1549 |
末尾ページ | 1554 |
年度 | 2024 |
要旨 | コンクリートおよび構成材料へ人為的に固定された二酸化炭素(CO2)の評価方法について将来的な標準化戦略の構築に向けた参考材料とするべく,CO2量評価に関わる既存の国際規格(ISO),欧州規格(EN),および米国(ASTM)を調査した。その結果,主として石灰またはセメントを対象としたCO2量の評価方法が規格化されており,適格性試験の規定や精度データなどJIS規格にない概念を確認した。また,ATSM WK80282にて,セメント・コンクリート中のCO2固定量評価に関わる新たな規格化作業が進行中であることがわかった。 |
PDFファイル名 | 046-01-1257.pdf |