種別 | 論文 |
主題 | レーザー加振試験による簡易ばねモデルを用いた再生骨材の品質評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 茨木大輔(北海道大学) |
連名者1 | 遠藤哲平(北海道大学) |
連名者2 | 橋本勝文(北海道大学) |
連名者3 | 杉山隆文(北海道大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 再生骨材、品質評価、ITZ、ばねモデル、付着強度、ビッカース硬度、LIBS |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1687 |
末尾ページ | 1692 |
年度 | 2024 |
要旨 | 再生骨材は吸水率や密度による付着モルタルの物性値を基準に品質分類が行われているが,原骨材とモルタルの付着特性が品質に影響していると考えられる。また,再生骨材は炭酸化によってモルタルの品質が改善することが報告されているが,上記の付着界面への影響はあまり知られていない。本研究では,炭酸化前後の再生骨材に対して,原骨材とモルタルの付着界面に着目した品質評価を目的としたレーザー加振試験を行った。界面の付着強さをばね定数で表した簡易モデルを用いて再生骨材の品質評価に適用した結果,界面の強度を測定できるビッカース硬度と相関があることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 046-01-1280.pdf |