種別 論文
主題 多機能ファイバセンサを活用したセメントのpH計測に関する研究
副題
筆頭著者 谷口駿和(広島大学)
連名者1 寺本篤史(広島大学)
連名者2 西脇智哉(東北大学)
連名者3 郭媛元(東北大学)
連名者4
連名者5
キーワード 中性化、pH測定、光ファイバ、半導体、モニタリング
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先頭ページ 1729
末尾ページ 1734
年度 2024
要旨 コンクリートは炭酸化反応によってpHが低下し内部鉄筋の腐食が起きやすい状態となる。したがってコンクリートのpHを正確に測定することは,維持管理上特に重要となる。本研究では,熱延伸技術を用いて作製される多機能光ファイバにpHセンシングが可能な半導体科学センサである LAPSを搭載したpHセンサにより,コンクリート内部の中性化モニタリング手法について検討した。実験結果から多機能ファイバセンサのフレッシュセメントペースト中での動作が確認された。また凝結過程にあるセメントペースト中でも動作することが確認された。
PDFファイル名 046-01-1287.pdf


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