種別 | 論文 |
主題 | 散乱型RI測定装置の連続走行データの整理方法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 神頭峰磯(日本車輌製造) |
連名者1 | 瀬古繁喜(愛知工業大学) |
連名者2 | 奥川雅之(愛知工業大学) |
連名者3 | 池永太一(ソイルアンドロックエンジニアリング) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 中性子線、非破壊検査、RIカウント、検査速度、空隙検知 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1825 |
末尾ページ | 1830 |
年度 | 2024 |
要旨 | 鋼コンクリート複合構造物の鋼とコンクリートとの界面に存在する空隙を,中性子線を利用した散乱型RI測定装置により,鋼材面から検知することを検討している。これまでの実験では,中性子線を測定範囲で一定間隔に測定することにより,空隙の有無を定量評価することができた。その一方,この測定には多くの時間が必要であることが課題であった。そのため,散乱型RI測定装置を移動しながら連続的に測定する方法について,得られた結果の整理方法を考え,これまでの測定方法に対する結果との比較検討を行った。その結果,連続移動して測定した場合においても,これまでと同様に空隙が検知できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 046-01-1303.pdf |