種別 | 論文 |
主題 | 異常検知手法によるレーザー打音データの評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 新保弘(リテックエンジニアリング) |
連名者1 | 長谷川登(量子科学技術研究開発機構) |
連名者2 | 中村光(名古屋大学) |
連名者3 | 溝渕利明(法政大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 打音検査、レーザー打音、機械学習、CNN、異常検知、マハラノビス距離 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1885 |
末尾ページ | 1890 |
年度 | 2024 |
要旨 | レーザー打音システムはコンクリート表面に極短時間のレーザーを照射することで衝撃を与え,その 応答を取得することて゛,遠隔・非接触・自動て゛打音検査を可能とする技術て゛ある。機械学習による打音検査の定量化手法にとして,画像化した打撃音をCNN(Convolutional Neural Network)により抽出した特徴量をもとに,異常検知によりその欠陥度を評価する手法は,通常のハンマー打音については定量評価とその汎化性能が確認されている。本稿では本手法のレーザー打音システムへの適用性について実験的に検討した。その結果,レーザー打音についても欠陥度合の定量評価が可能であることを示した。 |
PDFファイル名 | 046-01-1313.pdf |