種別 | 論文 |
主題 | 補修材剥離防止に必要なコンクリート舗装補修方法に関する留意点 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤祐哉(宇都宮大学) |
連名者1 | 藤原浩已(宇都宮大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート舗装、パッチング、補修材、剥離、目地 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1915 |
末尾ページ | 1920 |
年度 | 2024 |
要旨 | 高耐久なコンクリート舗装をより長く利用するうえで,補修箇所の耐久性も求められる。補修材の剥離から補修箇所の破損が始まる事例があったことから,筆者らは補修材の剥離防止を目的にその要因と対応案を整理した。本報では補修方法に関する項目に注目し,既往の実験やその後の実験の結果等を基に検証を行い,剥離防止に必要な補修方法に関する留意点を改めて整理した。本検討の結果,剥離に対する高い耐久性が期待できる材料特性の範囲を示すと共に,適切な目地の施工が早期剥離防止に重要なことを示した。 |
PDFファイル名 | 046-01-1318.pdf |