種別 論文
主題 BFRPシート接着によるRC梁の曲げひび割れ幅抑制効果に関する研究
副題
筆頭著者 岩下健太郎(名城大学)
連名者1 田中芳弥(名城大学)
連名者2 外山美里(名城大学)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード BFRPシート、RC梁、曲げ試験、曲げひび割れ幅、ひび割れ発生荷重、有効付着長、補強量
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先頭ページ 1939
末尾ページ 1944
年度 2024
要旨 CFRPシートの表面接着によりRC構造物を補強した場合,曲げひび割れが拘束され,その幅が小さくなることが吉澤らの研究により明らかにされ,土木学会指針において,0.4〜0.7倍程度に小さくなることが示されている。しかし,バサルト繊維シート(以後,BFRPシートと呼称)のように高伸度性を有する補強材を用いた場合の研究は少ない。また,高伸度FRPはヤング係数が小さく,その拘束効果が小さいことも考えられる。そこで,新たにBFRPシート補強RC梁をBFRPシートの補強量を考慮して作製し,曲げ試験によりBFRPシートによるひび割れ幅の抑制効果を検証した。
PDFファイル名 046-01-1322.pdf


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