種別 | 論文 |
主題 | コンクリート床版の上面増厚に用いる低弾性なSFRCの開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 青木聡(首都高速道路技術センター) |
連名者1 | 蒲和也(首都高速道路) |
連名者2 | 郭度連(ショーボンド建設) |
連名者3 | 吉田雅義(NIPPO) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート床版、SFRC、上面増厚、静弾性係数、低弾性 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1951 |
末尾ページ | 1956 |
年度 | 2024 |
要旨 | コンクリート床版に用いる新たな上面増厚材として,静弾性係数が低いSFRC「ラテックス改質SFRC(LSF)」を開発した。LSF の静弾性係数は,現在,首都高の上面増厚に使用しているPCM と同程度で,従来のSFRC に対して約3 割低い。疲労耐久性はPCM よりやや高く,材料費はPCM の半額程度に削減できる。首都高速道路でLSF を使用した上面増厚の試験施工を行い,良好に施工できることを確認した。 |
PDFファイル名 | 046-01-1324.pdf |