種別 | 論文 |
主題 | けい酸塩系表面含浸材と高炉スラグ微粉末の比表面積および置換率がビッカース硬さに与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | M田義大(高知工業高等専門学校) |
連名者1 | 近藤拓也(高知工業高等専門学校) |
連名者2 | 辛軍青(安部日鋼工業) |
連名者3 | 宮島朗(安部日鋼工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | けい酸塩系表面含浸材、高炉スラグ微粉末、ビッカース硬さ、改質深さ |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1975 |
末尾ページ | 1980 |
年度 | 2024 |
要旨 | 高炉スラグ微粉末の比表面積6000cm2/gおよび4000 cm2/gを0〜70%の割合で普通セメントと置換したモルタルを作製し,モル比([SiO2]/[Na2O])の異なる3種類のけい酸塩系表面含浸材で含浸した。その後ビッカース硬さ試験を行い,性状について検討を行った。その結果,高炉スラグ微粉末の置換率によらず,モル比で比較すると,モル比2.1のけい酸塩系表面含浸材で得られるビッカース硬さの増加量が最も大きくなった。また,高炉スラグ微粉末の比表面積が小さいほど,高炉スラグ微粉末の置換率に関わらず,ビッカース硬さ増加量の変化が小さいことが確認できた。 |
PDFファイル名 | 046-01-1328.pdf |