種別 | 論文 |
主題 | 3Dプリンティングで外枠を構築した梁の載荷試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 監物希美(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 松田聡美(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 竹市八重子(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | 東大智(會澤高圧コンクリート) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 耐力評価、3Dプリンティング、載荷試験 |
巻 | 46 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2053 |
末尾ページ | 2058 |
年度 | 2024 |
要旨 | 本稿では,3Dプリンターで枠を製作し,枠の内側に鉄筋かごを配置,内部にコンクリートを打ち込んだ試験体と従来の鉄筋コンクリート試験体の載荷試験を行い,構造部材への適用に関しての検討を行った。その結果,3Dプリンティングで製作した外枠と内部コンクリートが概ね一体化していること,破壊形式によって3Dプリンティングを併用した構造のひび割れ発生の挙動が異なることが分かった。また,試験結果と耐力評価式による比較を行った結果,最大荷重は実験値が計算値と比べて大きくなる傾向があることがわかった。 |
PDFファイル名 | 046-01-1341.pdf |