種別 | 論文 |
主題 | 割裂ひび割れ位置を考慮したL形RC部材接合部の耐力算定法 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡部孝彦(大成建設) |
連名者1 | 村田裕志(大成建設) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | L形RC部材接合部、隅角部、接合部耐力、割裂ひび割れ |
巻 | 46 |
号 | 2 |
先頭ページ | 7 |
末尾ページ | 12 |
年度 | 2024 |
要旨 | 本研究では,ハンチを有するL形RC部材接合部の割裂ひび割れが接合部の部材中心よりも内側に生じることを実験および解析により確認し,割裂ひび割れ位置が接合部耐力に及ぼす影響を考慮した接合部耐力算定法を構築した。接合部破壊が生じる既往のL形RC部材の実験結果を対象に本手法の妥当性を評価した結果,ハンチの有無に関わらず本手法は接合部耐力を変動係数8.5%で予測することが可能であった。これより,本手法がハンチの有無に関わらず適用可能であることが確認された。 |
PDFファイル名 | 046-01-2002.pdf |