種別 | 論文 |
主題 | エネルギー保存の法則を考慮したTAKEDAモデルを示す1自由度系の残留変位予測に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | ヤオトレボー(東京工業大学) |
連名者1 | 楠浩一(東京大学) |
連名者2 | 毎田悠承(東京大学) |
連名者3 | キムキョンジン(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 残留変位、エネルギー保存の法則、地震応答、Takedaモデル、1自由度系 |
巻 | 46 |
号 | 2 |
先頭ページ | 103 |
末尾ページ | 108 |
年度 | 2024 |
要旨 | 構造物の残留変位は,地震後の修復可能性評価及び安全性評価において考慮すべき重要な応答特性である。道路橋示方書V耐震設計における変位の推定式では,最大変位のみ考慮されている。しかし実際には,載荷・除荷剛性および残留変位等は反対側の応答に依存している。本研究は,エネルギー保存の法則と反対側の応答を考慮した1自由度系の残留変位推定式を提案する。1自由度系の数値解析と橋脚の振動台実験データを利用し,提案した残留変位の推定式が精度が高いことを確認した。 |
PDFファイル名 | 046-01-2018.pdf |