種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート造建物のレジリエンス性能評価におけるダウンタイム算定要因に関する考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 元部太陽(東北大学) |
連名者1 | 高橋典之(東北大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | レジリエンス性能、遅延時間、修復時間、ダウンタイム、累積劣化 |
巻 | 46 |
号 | 2 |
先頭ページ | 121 |
末尾ページ | 126 |
年度 | 2024 |
要旨 | 現行の耐震設計で目標としている大地震に対して人命を守ることに加えて,早期の機能回復性や復旧時間の短縮を目的としたレジリエンス性能を要求する社会的ニーズが高まりつつある。しかし,レジリエンス性能の定量化は難しく画一的なレジリエンス性能評価手法が定められているわけではない。特に地震発生後,建物の修復が開始されるまでの遅延時間や構造部材だけでなく非構造部材の修復時間がダウンタイムとしてレジリエンス性能に与える影響を如何に評価するかが課題となっている。本研究では,RC造建物の供用期間を通じた地震による累積劣化がダウンタイムに与える影響を検討した。 |
PDFファイル名 | 046-01-2021.pdf |