種別 | 論文 |
主題 | 変動軸力を受けるアンボンドPCaPC柱の曲げ性状に載荷方向が及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 大橋玄貴(京都大学) |
連名者1 | 西川真生(京都大学) |
連名者2 | 山田諒(京都大学) |
連名者3 | 谷昌典(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | プレストレストコンクリート、柱、アンボンド、曲げ耐力、変動軸力、主軸45度方向載荷 |
巻 | 46 |
号 | 2 |
先頭ページ | 487 |
末尾ページ | 492 |
年度 | 2024 |
要旨 | 載荷方向を実験変数としたアンボンドPCaPC圧着柱に対する載荷実験を行い,載荷方向が変動軸力下にあるアンボンドPCaPC圧着柱の曲げ性状に及ぼす影響を検証した。その結果,最大耐力を迎えるまでの曲げ性状には違いが見られないが,最大耐力後の耐力の低下は主軸45度方向載荷試験体の方が小さく,変形性能が高いことが明らかとなった。また既往の一定軸力試験体と比較すると,本実験の変動軸力試験体ではプレストレス力の低下が小さいという結果が得られた。断面解析による耐力の算定では最大耐力を概ね精度よく評価できた。 |
PDFファイル名 | 046-01-2082.pdf |