種別 | 論文 |
主題 | 梁が偏心した柱RC梁S構造柱梁接合部の三次元有限要素法解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 森実鈴(前橋工科大学) |
連名者1 | 田部井優輝(前橋工科大学) |
連名者2 | 北野敦則(前橋工科大学) |
連名者3 | 馬場望(大阪工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 有限要素法解析、RCS 構造、柱梁接合部、偏心接合部 |
巻 | 46 |
号 | 2 |
先頭ページ | 637 |
末尾ページ | 642 |
年度 | 2024 |
要旨 | 鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁構造の柱梁接合部において,鉄骨梁の偏心が接合部耐力に対してどのような影響を与えるかを三次元有限要素法解析によって検討すべく,長濱らが実施した梁貫通形式ふさぎ板タイプの加力実験試験体を用いてコンクリート−鋼板間の付着応力を中心とした構成則の検討を重ねた。荷重変形関係と破壊性状,および応力伝達状況の比較から決定した構成則の適否および鉄骨梁の偏心が柱梁接合部に与える影響を検討し,概ね実験結果を評価できる結果を得られたと共に梁偏心側へ応力が集中することを明らかとした。 |
PDFファイル名 | 046-01-2107.pdf |