種別 | 論文 |
主題 | 流動性の低いUHPFRCの繊維の配向に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 竹山忠臣(大成建設) |
連名者1 | 橋本理(大成建設) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC床版、UHPFRC、繊維、配向、床版上面増厚 |
巻 | 46 |
号 | 2 |
先頭ページ | 703 |
末尾ページ | 708 |
年度 | 2024 |
要旨 | 本検討では,床版上面増厚に用いる流動性の低いUHPFRCを対象として,施工方法が繊維の配向に与える影響を検討した。その結果,床版上面増厚のような部材厚の薄い箇所にUHPFRCを用いる場合,繊維の配向は部材平面方向に依存しやすく2次元配向となりやすい。また,流動性の低いUHPFRCは繊維の配向にバラつきが生じやすく,繊維の配向に規則性が生じにくい一方で,UHPFRCの施工における合流部では繊維の配向が一方向に対して不連続になりやすいことが分かった。 |
PDFファイル名 | 046-01-2118.pdf |