| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鋳鉄を用いた新しい床版継手構造における曲げ性能の評価 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 篠原紀夫（ヒノデホールディングス） |
| 連名者1 | 畠山繁忠（富士ピー・エス） |
| 連名者2 | 鍵村俊哉（エム・エムブリッジ） |
| 連名者3 | 藤田学（宮地エンジニアリング） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鋳鉄金物、PCaPC床版、継手構造、4点曲げ試験 |
| 巻 | 46 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 739 |
| 末尾ページ | 744 |
| 年度 | 2024 |
| 要旨 | PCaPC床版間詰部のRC継手において，工期短縮を目的とした新しい接合方法の一つとして，ループ鉄筋の内側に鋳鉄金物を設置する新しい床版継手構造を考案した。鋳鉄金物の取付け状況の差を確認するために，4点曲げ試験にて曲げ性能の検証を行った。その結果，鋳鉄金物の取付け状況による差は無く，従来のループ継手に対しても同等の曲げ性能を有していることを確認した。 |
| PDFファイル名 | 046-01-2124.pdf |