種別 | 論文 |
主題 | 緩衝ゴムを設置し目付量を変化させた AFRP シート接着曲げ補強 RC 梁の破壊形式に関する衝撃荷重載荷実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木健太郎(室蘭工業大学) |
連名者1 | 小室雅人(室蘭工業大学) |
連名者2 | 瓦井智貴(室蘭工業大学) |
連名者3 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 破壊形式、RC梁、FRP シート接着曲げ補強、重錘落下衝撃荷重、緩衝ゴム |
巻 | 46 |
号 | 2 |
先頭ページ | 865 |
末尾ページ | 870 |
年度 | 2024 |
要旨 | 本研究では,衝撃荷重載荷時を対象として,載荷面に緩衝ゴムを設置した場合における目付量の異なる AFRP シート下面接着曲げ補強 RC 梁の破壊形式に関する検討を目的に,シートの目付量を静荷重載荷時に各破壊形式に至るように変化させ,緩衝ゴム設置の有無に対する重錘落下衝撃荷重載荷実験を実施した。その結果,1)静荷重載荷時に曲げ圧壊型として分類される梁は衝撃荷重載荷時には緩衝ゴム設置の有無にかかわらずシート破断型によって終局に至ること,2)静荷重載荷時に剥離破壊型として分類される梁は緩衝ゴムを設置しない場合には剥離破壊型,設置する場合にはシート破断型によって終局に至ることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 046-01-2145.pdf |