種別 | 論文 |
主題 | RC方立壁のせん断破壊後のコンクリート剥落欠損面積と部材角の関係に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | JANG Subhin(九州大学) |
連名者1 | 村越朋香(九州大学) |
連名者2 | 趙経緯(あい設計) |
連名者3 | 吉岡智和(九州大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 地震被害調査、RC方立壁、せん断破壊、コンクリート剥落欠損面積 |
巻 | 46 |
号 | 2 |
先頭ページ | 913 |
末尾ページ | 918 |
年度 | 2024 |
要旨 | せん断スパン比0.5,0.57,0.67の実大RC方立壁の水平加力実験を行い,RC方立壁のせん断破壊点から抵抗力喪失点以降までの損傷状況を確認した。得られた実験結果から,最大荷重以降から部材角2.25%rad.までは,同一部材角においてコンクリート剥落欠損面積とせん断スパン比には負の相関が見られ,それ以降は相関が殆どないことを確認した。せん断スパン比を一緒に学習させたニューラルネットワークモデルを用い,コンクリート剥落欠損面積から経験部材角を比較的精度良く回帰する手法を提案した。 |
PDFファイル名 | 046-01-2153.pdf |