種別 | 論文 |
主題 | 亜硝酸リチウムによる劣化コンクリートの補修に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 刈谷潤貴(ネクスコ・エンジニアリング新潟) |
連名者1 | 小林勝也(ネクスコ・エンジニアリング新潟) |
連名者2 | 野村昌弘(野村昌弘の研究所) |
連名者3 | 金子泰士(ネクスコ・エンジニアリング新潟) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 亜硝酸リチウム、塩害、アルカリシリカ反応、拡散係数、拡散予測、差分法、偏光顕微鏡 |
巻 | 46 |
号 | 2 |
先頭ページ | 919 |
末尾ページ | 924 |
年度 | 2024 |
要旨 | 塩害補修として亜硝酸リチウムを混入した防錆剤混入モルタルを用いた部材からコア採取し,亜硝酸イオン拡散の状況を追跡するとともに濃度の分布と差分法による予測結果との整合性を検討した。さらに,ASR補修として亜硝酸リチウム内部圧入工法を適用した道路橋 下部工からコアを採取し,補修前後におけるASRの状況を偏光顕微鏡にて確認し,亜硝酸リチウムによるASR劣化コンクリートへの補修材としての適用性について考察を行った。 |
PDFファイル名 | 046-01-2154.pdf |