| 種別 | 論文 |
| 主題 | 間詰部界面に接着剤を用いたプレキャスト取替RC床版の輪荷重走行疲労実験による耐疲労性の評価 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 重松伸也（日本大学） |
| 連名者1 | 阿部忠（日本大学） |
| 連名者2 | 水口和彦（日本大学） |
| 連名者3 | 鈴木健（小野工業所） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | プレキャストRC床版、接着剤、輪荷重走行疲労実験、耐疲労性 |
| 巻 | 46 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1045 |
| 末尾ページ | 1050 |
| 年度 | 2024 |
| 要旨 | 本研究は橋軸方向を支間とし幅員方向に並列したプレキャスト取替RC床版について，間詰部界面に接着剤を塗布した供試体を用いて輪荷重走行疲労実験を実施し，耐疲労性の検証を行った。供試体は，間詰部なしの供試体，曲げの影響を考慮し幅員方向の輪荷重直下，およびせん断の影響を考慮し輪荷重の端部にそれぞれ間詰部を設けた供試体を用いた。間詰部界面に接着剤を用いた供試体の等価走行回数は，間詰部なしの供試体のそれぞれ0.95，1.01となり接着剤の効果により同等となった。よって，実橋においては，プレキャストRC床版と間詰部界面に接着剤を用いることを提案する。 |
| PDFファイル名 | 046-01-2175.pdf |