種別 | 論文 |
主題 | マスコンクリート温度の実測と解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 長田晴道(国鉄構造物設計事務所) |
連名者1 | 石橋忠良(国鉄構造物設計事務所) |
連名者2 | 上野真(国鉄下関工事局) |
連名者3 | 小野定(清水建設土木技術部) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 5 |
号 | |
先頭ページ | 69 |
末尾ページ | 72 |
年度 | 1983 |
要旨 | はじめに 部材寸法の大きいコンクリート構造物を設計施工する場合セメン卜の水和熱に起因する温度応力によるひびわれが耐力的機能的および耐久的に重要な問題である。 本報告は幅3.6m、高さ2.2m、長さ27.0mとマッシブな部材で構成されている仮受桁でコンクリート温度コンクリートひずみおよびコンクリート応力を測定し、その結果に基づいて行ったマスコンクリートの温度応力解析結果について考察したものてある。 まとめ 既設の柱等の拘束が予想される仮受桁の施工に際して直角方向のはりのコンクリート打設は軸方向のはりのコンクリート打設後約2〜3週間経過してから打設すれば柱の拘束による温度応力はかなり低減できると考えられる。 |
PDFファイル名 | 005-01-0018.pdf |