| 種別 | 論文 |
| 主題 | PC板埋設型枠を床スラブ下面にもつ合成T形梁の破壊性状 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 小森清司（長崎大学工学部） |
| 連名者1 | 永藤政敏（長崎大学工学部） |
| 連名者2 | 岸川匡秀（長崎大学大学院） |
| 連名者3 | 浅田正子（長崎大学工学部） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 6 |
| 号 | 0 |
| 先頭ページ | 585 |
| 末尾ページ | 588 |
| 年度 | 1984 |
| 要旨 | 1.はじめに PC板埋設型枠を用いた床スラブ本体の特性については、これまでの一連の実験的研究で明らかにしてきた。本報告はこのPC板埋設型枠を床スラブ下面にもつ合成T形染が地震荷重下において示す挙動、破壊性状、スラブの協力幅及び梁とスラブ接合部の安全性を究明する為、合成T形梁と従来型一体打ちT形梁とに対して繰返し荷重による曲げ実験を行ない比較検討したものである。 6.結び PC板埋設型枠をスラブ下面にもつ合成T形梁は、PC板の梁からの抜け出し及び現場打ちコンクリートとの付着分離等の危惧もなく、曲げ耐力、変形及び破壊性状に関しては、それと等価のRC一体打ちT形染に比ベて同等以上の性能を有していることがわかった。 |
| PDFファイル名 | 006-01-0147.pdf |