種別 | 論文 |
主題 | 震害を受けたRC造建物の動的解析に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中礼治(東北工業大学工学部) |
連名者1 | 佐々木清(東北工業大学工学部) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 6 |
号 | 0 |
先頭ページ | 685 |
末尾ページ | 688 |
年度 | 1984 |
要旨 | §1.はじめに 本研究は、宮城県沖地震において仙台市内およびその周辺で震害を受けた鉄筋コンクリート造建物について、動的解析を行い、解析結果と被害との比較検討を行うことを目的としている。これら研究の第一段階として本報ではまず解析手法、計算および骨組のモデル化などの仮定について述べ、それら解析法を用いて東北工業大学3号館および5号館の簡単なモデル化骨組について解析し、被害状況との比較検討を行った。 §7.まとめ 東北工業大学3号館と5号館の解析結果は被害状況と比較的よく合致しており、本解析で示した計算仮定もある程度の妥当性をもっていると考えられる。今後解析棟数を増やし、あらゆる方向から本解析法について検討してゆくつもりである。 |
PDFファイル名 | 006-01-0172.pdf |