| 種別 | 論文 |
| 主題 | コンクリート構造物の終局耐力に及ぼす初期応力の影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 遠藤孝夫(電力中央研究所) |
| 連名者1 | 田辺忠顕(名古屋大学) |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 8 |
| 号 | 0 |
| 先頭ページ | 33 |
| 末尾ページ | 36 |
| 年度 | 1986 |
| 要旨 | 1.はじめに マッシブなコンクリートでは、硬化過程における発熱により、温度応力が生じるし、その他乾燥収縮にともなう応力も発生していることが多い。これらの初期応力が、構造物の終局性状にどのような影響を及ぼすかは重要な問題であり、早急な解明が望まれている。 本研究は、鉄筋コンクリート耐震壁の初期応力が終局耐力やひびわれ・破壊性状に及ぼす影響を解析的に明らかにすることを目的に、まず、JCI選定の鉄筋コンクリート耐震壁を解析し、計算コードの精度を確認し、次にこの鉄筋コンクリート耐震壁に初期応力状態を仮定して解析し、初期応力の有無による終局性状の相違を比較した。 5.まとめ 鉄筋コンクリート耐震壁にある理想化した初期応力を仮定し、終局耐力、終局性状に及ぼす初期応力の影響を解析的に検討した結果、初期応力により、剛性が低下し、耐力も低下する計算結果が示された。これは一例に過ぎないが初期応力の影響を示唆しているものと考えられ、今度更に詳しい検討を必要とする。 |
| PDFファイル名 | 008-01-0009.pdf |