種別 | 論文 |
主題 | コンクリート耐食性評価技術に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 片脇清士(建設省) |
連名者1 | 西崎到(建設省) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 8 |
号 | 0 |
先頭ページ | 61 |
末尾ページ | 64 |
年度 | 1986 |
要旨 | 1.まえがき コンクリートの耐久性設計においては、コンクリートの耐久性を適確に把握することが必要である。そこで、耐食性を評価しようとして、腐食促進試験などによる予測、長期暴露試験による検証、実構造物診断などの試みが行われている。実構造物の劣化状況を非破壊的に測定する手法には、たとえば、(1)X線、(2)電磁波、(3)電気等があるが、ここでは腐食原因が電気化学的挙動であることから電気化学的方法による測定技術を検討したものである。 6.あとがき 自然電位により腐食位置を推定することが可能となった。また、この方法に習熟することによって、腐食程度の推定も可能であることが考えられるので、今後、定量的な判定手法とするための検討を行いたい。 |
PDFファイル名 | 008-01-0016.pdf |